環境に配慮した OPP袋とは何かを考察する

OPP袋とは、OPPフィルムの特性を生かして製作した袋の総称です

透明度が高く剛性も高いことから、ラッピング 陳列袋などの用途に多く使用されています 
用途の豊富さから多くの厚みのフィルムが有ります
近年は環境を意識したバイオマス含有フィルムも有ります

OPP袋の製造方法は重ね合わせた2枚のフィルムを熱刃で溶融させると、
ポリプロピレン樹脂(分子)が混じり合い、シール幅の無い溶断シール袋が出来上がります

グラビア印刷にてカラーなども高速で印刷が出来ることから費用が安く意匠性の良い袋が出来上がります
OPP袋の特徴にテープ付き袋が有ります、OPP袋に粘着剤を塗布したテープ付き袋は器具を必要とせずだれでも簡単に封止することができます

もくじ

OPPフィルムとは
OPP袋とCPP袋の違い
OPP袋 CPP袋 選定のポイント
OPPの規格袋
サイズの表記
容器包装リサイクル法 識別表示義務 「プラマーク」 
OPP袋の出来るまで
環境に配慮したOPP袋とは

OPPフィルムとは   

OPPフィルムは、オリエンテッドポリプロピレンフィルムの略称です

2軸延伸ポリプロピレンフィルムを意味します。
O(Oriented)には、「配向させた」という意味があり、OPPフィルムは、縦横2方向に延伸をして分子の方向を揃える(配向させる)ことによって高い強度 透明性や剛性、防湿性を持ったポリプロピレンフィルムになります。一方でヒートシール性が低く、裂けやすい欠点も有しています。                        

また、OPPフィルムの他に延伸させないCPPフィルムが存在します。
CPPフィルムは、透明性は劣るもののヒートシール性や引張強度に優れています

OPPフィルムの種類と用途

OPP・CPPフィルムの特徴は、使用用途に応じて、多くのグレード、厚みがあります

一般グレード
#20(0.020mm)~#60(0.060mm)
シール適正が良く、ヘッダー袋 規格袋 封筒用途

ボードングレード 
#15(0.015mm)~#40(0.040mm)
曇り止め用途、野菜などの梱包に多く使用します 規格袋あり

ヒートシールグレード
#15(0.015mm)~#60(0.060mm)
熱シーラー用途 熱で縮むことなくシールできます  自動包装 シーラー熱シール用

マット調(艶消し)グレード
#15(0.015mm)~#40(0.040mm)
意匠性の高い艶消し タオル ブラシなど高級感が演出できます 

バイオマスグレード
#20(0.020mm)~#50(0.050mm)
植物由来成分含有した環境に優しいフィルム ラミネート 一般  封筒     ヘッダー袋他

 

 物性表から見る OPPフィルムとCPPフィルム
材料は同じポリプロピレン樹脂ですが、製膜の方法でOPPフィルムとCPPフィルムは特性に違いが有ります

物性表一覧

※MD、TDは溶断サイドシール袋 袋の厚み#30を基準に作成しています                                                                                                                                                                     ※ヘイズ(%)フィルムの透明性に関する指標(曇度)                                                                                            ※引張強度(Mpa)フィルムが引張られたときに耐えられる最大の力                                                                                      ※引張伸度(%)フィルムを引っ張ったときに切れるまでの伸び率                                                                                       ※ヤング率(Mpa)コシの強さを表す指標、値が大きいほどコシが強くなります                                                                                 ※引裂伝播抵抗(g)袋の開封性 数値が小さいほど裂けやすい

 

OPP袋とCPP袋の違い

OPP袋の特徴
  • 強度がある CPP袋に比較して約3~5倍強度が有る
  • 透明度が良い CPP袋に比較して約1.5倍透明度が良い
  • CPP袋に比較して約1.8倍腰が強い
  • 切り目に沿って切りやすい 低温に強い
  • フィルムに延びが少なく、溶断面にストレスが掛かりやすい 
CPP袋の特徴
  • 強度はあまりないが、ゆっくりと引き延ばすと良く伸びる
  • 透明度が良い 
  • OPP袋に比較して約3~5倍柔らかい
  • OPP袋に比較して約10倍裂けにくい
  • 低温には弱い温度が0度以下の使用には破袋の恐れが有り 

OPP袋とCPP袋 選定のポイント

OPP袋
  • 大きなOPP袋の製作する場合はフィルムの厚みは薄くても袋の強度が保てます
    (OPPは横方向にはやや伸びる性質があり、袋全体のストレスをフィルムで吸収できることから,熱溶断部分からの破袋に対しても、フィルムの厚みを薄くすることで溶断面のストレス軽減が可能です)
    フィルムを薄くすることはコストダウンと省資源化になります                                                                                                    
  •  透明度が良い為 ラッピング用途に向いています                                                                                                   
  • 引っ張り強度と耐熱性が良く、カラー印刷など繊細な印刷に向いています                                                                                                       
  • OPPフィルムは粘着適正が良く、粘着剤を塗布したテープ付き袋を製作することができます                    
CPP袋
  • 艶があり透明度も良いのでラッピング用途に向いてます、                                                                                                  
  • CPPフィルムは生地や柔らかく、曲げに強いため底マチ袋(ガゼット加工)に向いています                                                    
  • 厚みのあるフィルムは透明度 印刷適正が良く カラー印刷など繊細な印刷が可能です                                                             
  • CPPフィルムは粘着適正が良いことから あらかじめ粘着を塗布したテープ付き袋ができます                                                       
  • CPPフィルムは衝撃に弱いので、OPPフィルムに比べて一段厚番手の生地をお勧め致します 
ラミネート加工
特性の違うOPPフィルムとCPPフィルムを貼り合わせることで使用用途が広がります

  • 印刷を内側に刷ることができるので印刷剥がれの心配が無い                                                                                                            
  • 引張強度、引張伸度を上げることができる                                                                                                                                      
  • 熱溶断部分のシールの強度を上げることができる                                                                                                                              
  • 厚番手の生地の製作 フィルムの固さ 、柔らかさを自在に調節ができる                                                                                           
  • 紫外線カット アルミ蒸着袋など

OPPの規格袋のご紹介

OPP規格袋 SOPP規格袋 TOPP規格袋 H

 

アルミ蒸着OPP袋

OPPフィルムとCPPフィルムを接着剤で貼り合わせることで、
機能性を付与したOPP袋 中身が見えないアルミ蒸着袋

OPP規格袋 アルミ蒸着
UVカットOPP袋

OPPフィルムとCPPフィルムを接着剤で貼り合わせることで、
機能性を付与したOPP袋 紫外線吸収剤を添加したUVカット
OPP袋

OPP規格袋 UVカット
ボードン袋

親水性を利用して、内側からの曇りを解消したOPP袋です。
袋は薄く丈夫にできていてジャガイモなどを詰めても破れにくい 工夫ができています

OPP規格袋 ボードン
バイオマスOPP規格袋

植物由来のバイオマス成分が含まれたOPP袋です。
【環境に優しいバイオマスOPPを使用しています】の文言を表記しています
バイオマスOPP袋は、腰があり、引張強度、防湿性、透明性などは、一般のOPP袋と何ら変わり無くご使用いただけます。

バイオマスOPP袋

 

容器包装リサイクル法 識別表示義務 「プラマーク」 

「プラマーク」とは、バイオマスOPP袋にもプラマークは必要
識別表示」をするために定められた様式に基づいたマークを意味します。

プラスチック製容器包装の識別マークをここでは、プラマークといいます

プラスチック製容器包装とは
商品を入れたもの(容器)や、包んだもの(包装)であって、
中身の商品を取り出した(使った)後、
不要となるプラスチック製のものをいいます。

包装には表示義務あり
小売販売業(消費者に対する販売)が販売時に商品を入れ又は包むものについては、識別表示の義務があります。

プラマークのサイズ
上下の長さがつぎのように決まっています。

プラマークのサイズは印刷 ラベルの場合 6mm以上 刻印の場合は8mm以上

 

 

 

 

 

 

 

 

 

複合材質の容器包装の材質表示
複合材質、複合素材については、主要な松成材料を含め、2つ以上を表記し、主要な材料に下線を付すことを推奨します

複合材質、複合素材については、主要な松成材料を含め、2つ以上を表記し、主要な材料に下線を付すことを推奨します

 

 

 

 

 

 

 

プラマークのダウンロードはこちらからどうぞ

材質表示の字体、色、表示場所は自由に決めて良い
材質表示は事業者の自主的な取組ですので、材質表示の字体、色については特に規定はありません。

ただし、識別表示と同様に、容器包装全体の模様および色彩と比較して、鮮明であり、 かつ容易に識別できることが望まれます

プラマークの印字サービス
一般消費者へ製品販売の場合は、OPP袋にプラマークをつける必要があります。弊社では無地のOPP袋へ製造の過程でプラマークの印字サービスを行っています 印刷では無いので製版費用、印刷費用は掛かりません 安価で印字ができます ご利用ください

 

OPPサイズの見方

OPP袋の表示の仕方にはルールが有ります 材質+厚み+横幅+縦高さの順に記載します
OPP(材質) #30(OPPの場合#30 0.03mm #40 0.04mm)

横幅(mmでご指定が可能+/-1mm公差あり) 縦高さ(mmでご指定が可能+/-1mm公差あり)

OPP袋
OPP袋 Tタイプ

熱溶断OPP袋のできるまで

①OPPフィルムを製袋機に掛ける場所

 

広幅のフイルムを半分に折りたたむことで、底になる部分を製作します
例えば、規格袋s21-30の場合 縦30は300mmなので、600mmのフイルムを半折して製作します

②センサーで原反端を検知します


 

③フイルムを半折し、底になる部分を作ります。


先程のセンサーの働きで、底の折込位置と、フイルム端の距離を決定し、この時点で開口部までの袋の深さが決定されます。三角板で半切することにより、フイルムの流れの方向が変わります フイルムの出し方向がOPP袋の横方向に代わります

④封緘用糊テープを作成していきます。


ローラーを用いた糊塗布装置で糊を塗布、乾燥工程を経て、離型テープで糊部分を保護します

⑤このダンサーローラーという装置を経て、フイルム流れの動きが変わります。一定速度の連続運動から、袋幅に合わせた距離を送る、間欠運動へと変わります


⑥間欠運動中に行える作業工程を組み込みます。穴あけ用パンチ装置と、印刷検知用センサー(光電管装置)を使用しています。


⑦高温の熱刃を用いて袋の側面部分を溶断します。この最終工程が、「サイドシール袋」の由来となっています。

2枚のフィルムを熱刃で溶融させると、
ポリプロピレン樹脂(分子)が混じり合い、シール幅の無い溶断シール袋が出来上がります

⑧完成したサイドシール袋が排出されます。

 


 

環境に配慮したOPP袋とは


脱炭素社会とは、「二酸化炭素の排出が実質ゼロの社会」地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出量をゼロにする社会を意味します。
カーボンニュートラルは英語で「カーボン=炭素」と「ニュートラル=中立・中間」を組み合わせた言葉。 「温室効果ガスの排出をゼロにするのではなく、吸収量を増やし、排出量と吸収量を均衡にさせて結果的にゼロ(=脱炭素社会)にする」という考え方を表します。

日本では2020年10月、菅義偉内閣総理大臣(当時)が「2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、
すなわち2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」ことを所信表明演説で宣言しました。
また、この考えのもとになったのは2015年のパリ協定です。地球規模の気候変動問題を解決するため、
世界共通の長期的な目標として以下の内容などが合意されました。

・世界的な平均気温上昇を産業革命以前に比べて2℃より十分低く保つとともに、
1.5℃に抑える努力を追求すること(2℃目標)
・今世紀後半に温室効果ガスの人為的な発生源による排出量と吸収源による除去量との間の均衡を達成すること

引用:環境省 脱炭素ポータル 

OPP袋をリサイクルする CO2を削減する

3R リデュース リュース リサイクル

 

 製品ロスや廃棄物を再生プラスチック原料にすることでCO2を削減する 

リサイクル活動を詳しく説明

廃棄されるOPP袋を焼却する場合と、廃棄物を回収、マテリアルリサイクルして異なる製品にリサイクルされたのち廃棄物として焼却した場合の二酸化炭素排出量を算出してみました。

OPP袋の二酸化炭素排出量 (Kg-CO2/Kg)

 新規樹製造再生樹脂製造焼却輸送合計
リサイクル 0523.140.0163.676
未回収1.49 3.140.0164.646
○PP(ポリプロピレン)の「原料採取~輸入~石油精製~原料製造~製品製造」における二酸化炭素排出量:1.49 kg-CO2/kg
○廃棄物の輸送:0.016kg-CO2/kg(仮定値:輸送距離50km。トラック輸送(4t 車・積載率50%)の原単位である0.325kg-CO2/tkm を使用)
※上記いずれも、「カーボンフットプリント制度試行事業用CO2 換算量共通原単位データベース(暫定版)ver.3.0」
○PP の焼却:3.14kg-CO2/kg
※「プラスチック製容器包装再商品化手法に関する環境負荷等の検討」平成19 年6 月、(財)日本容器包装リサイクル協会                                   

○回収・リサイクルにおける「再生樹脂製造」の二酸化炭素排出量は、実績データより以下のとおり算出した。
・選別工程:0.278kWh/kg
・リサイクル工程:0.81 kWh/kg
※実績データ
再生樹脂工程の二酸化炭素排出量 =(0.278 + 0.81)kWh × 0.479kg-CO2/kWh
= 0.52 kg-CO2

未回収の場合 1kg
①(3.014-Co2)+(1.49-Co2)+(0.016-Co2)=4.646

回収リサイクル 1kg
②(0.52-Co2)+(3.014-Co2)+(0.016-Co2)=3.676

廃棄物を回収、マテリアルリサイクルして異なる製品にリサイクルされたのち廃棄物として焼却した場合の二酸化炭素排出量

①-②=0.97

弊社の場合 12,000kg/年間×0.97=11,640(CO2/Kg)を削減しています

参考資料

 

カーボンニュートラルとバイオマス

再生可能な、生物由来の有機性資源(石油などの化石燃料を除く)のことです
バイオマスを燃焼することにより放出されるCO2は、
生物の成長過程で光合成により大気中から吸収したCO2であることから、
「カーボンニュートラル」と呼ばれ
温室効果ガスの一つである二酸化炭素の排出削減に貢献することができます



引用:環境省 脱炭素ポータル 

OPP袋とバイオマス

バイオマス含有フィルム

バイオマスPE(植物由来ポリエチレン)を使用した環境配慮型フィルムのことです

植物由来のポリエチレンは、石油由来のポリエチレンと物性等は同じです。
石油を消費せず、空気中の二酸化炭素を固定した植物から製造されることから、石油消費量を減らし、
CO2の排出量を減らすものとして使用が推奨されています。

そのため、ポリプロピレンフィルムにおいても、
上記植物由来のポリエチレンを3%~添加したOPPフィルムが有ります
ポリプロピレンフィルムに植物由来のポリエチレン原料を10%配合した、
一般社団法人日本有機資源協会のバイオマス10%の認証を取得したフィルムも有ります

植物由来ポリエチレン

植物由来のポリエチレン樹脂です。サトウキビの育成段階で CO2 を吸収しているため、
廃棄物として焼却される際のCO2 排出量をゼロ(カーボンニュートラル)とみなすことができます。
石油依存からの脱却と地球温暖化防止に貢献します。

 

バイオマスマーク

バイオマスマークは、生物由来の資源(バイオマス)を利活用し、
品質及び関連法規、基準、規格等に合致している環境商品に付与できるマークです。
環境効果の可視化して、バイオマス度の下限値を10%とし、
認定製品に含まれるバイオマス割合(乾燥重量比)を表示しています。

一般社団法人日本有機資源協会

バイオマスの認定マークは他にもあります

世界のバイオマス認定マーク

環境に配慮した 植物性インク バイオマス

フィルムだけでなく、印刷用インクでもバイオマス含有インクを取り扱っています。

バイオマスマーク認定取得(社団法人日本有機資源協会)[バイオマス度 10%以上20%未満]

バイオマス度:(使用したバイオマス原料の乾燥重量)÷(インキの乾燥重量)×100

天然物(綿と、木材や米ぬかからの成分を原料として使用しています

バイオマスインクは植物由来成分からできています

天然由来の剤利用を活用、枯渇の心配が無く、環境負荷を低減します

バイオマス含有インク:環境関連シンボルマーク

バイオマスOPP袋のインク関連資料

 

バイオマス含有CPPフィルム

バイオマスPE(植物由来ポリエチレン)を使用した環境配慮型CPPフィルム
ポリプロピレンフィルムに植物由来のポリエチレン原料を10%配合した
一般社団法人日本有機資源協会のバイオマス10%の認証を取得したフィルムです。

植物由来のポリエチレンは、石油由来のポリエチレンと物性等は同じである。しかし、石油を消費せず、空気中の二酸化炭素を固定した植物から製造されることから、石油消費量を減らし、CO2の排出量を減らすものとして使用が推奨されている。

バイオマスCPP袋の特徴 

  • 艶があり透明度も良いのでラッピング用途に向いてます                 
  • 生地や柔らかく、曲げに強いため底マチ袋(ガゼット加工)など、
    奥行の有る商品化粧箱などを梱包するのに最適です
  • 印刷適正が良く カラー印刷など繊細な印刷が可能です
  • 粘着適正が良いことから あらかじめ粘着を塗布したテープ付き袋ができます
    封止装置が無くとも 何処でも誰でもフタを閉めることができます 
  • 一般社団法人日本有機資源協会のバイオマスマークを取得してます。

 

環境に配慮した OPP袋規格

OPPフィルムに含まれるバイマス度3% このフィルムは植物由来の原料を配合していることが証明されています。
温暖化防止は大きな問題と認識したうえで、私たちはどのように考えて何をしたら良いのかここから考えておきたい
【環境に優しいバイオマスOPPを使用しています】の文言を表記することにより、社会を変えるメッセージにつなげることができます。

バイオマスOPP袋の特徴
CPPの厚手フィルムにバイオマスを適量配合して、引っ張った状態で熱をかけて固定したものがバイオマスOPPフィルムです。バイオマスOPP袋はCPPに比べて伸びにくく、腰があり、引張強度、防湿性、透明性などは、一般のOPP袋と何ら変わり無くご使用いただけます。

 

 

バイオマスOPP規格袋 Sシリーズ

最もスタンダードなバイオマスOPP袋、CO2削減バイオマス原料を配合したOPP規格袋Sシリーズです。
豊富な種類と普段の価格でご提供いたします
Sタイプの特徴は、シンプルな投げ入れタイプです。封緘は折り返して、セロテープ止めがお勧めです

こちらの商品はサンプル発送を承っております。
お問い合わせのフォーム、又はFAXにてお申し込みください

商品名厚みx巾x高さロット(小)ロット(大)
BS12-23.5(長3)#30×120×235100枚1000枚
BS-A-5#30×160×225100枚1000枚
BS-A-4#30×225×310100枚1000枚
BS24-33.2#30×240×332100枚1000枚
BS-B-4#30×270×380100枚1000枚
BS28-45#30×280×450100枚1000枚
BS-A-3#30x310x435100枚1000枚


バイオマスOPP規格袋 Tシリーズ

フタ部分にテープの付いたバイオマスOPP袋、CO2削減バイオマス原料を配合したOPP規格袋Tシリーズです。
豊富な種類と普段の価格でご提供いたします。Tタイプの特徴は、フタ粘着テープ付きOPP袋です。
離型紙をめくり、フタを折り返して、封筒のようにワンタッチで封緘できます。
器具を使用する必要がありません、どなたでも、キレイに封緘できます。離型紙は静電気を逃がす処理が施してあり、手にまとわりつくことがありません
封緘作業の作業効率が上がります。

こちらの商品はサンプル発送を承っております。
お問い合わせのフォーム、又はFAXにてお申し込みください

商品名厚みx巾x高さロット(小)ロット(大)
BTはがき用#30×105×155+40100枚1000枚
BT12-23.5(長3)#30×120×235+30100枚1000枚
BT-14-30#30×140×300+40100枚1000枚
BT-A-5#30×160×225+40100枚1000枚
BT-18-30#30×180×300+40100枚1000枚
BT-B-5#30×195×270+40100枚1000枚
BT-A-4#30×225×310+40100枚1000枚
BT-24-33.2#30×240×332+36100枚1000枚
BT-B-4#30×270×380+40100枚1000枚
BT-A-3#30×310×435+40100枚1000枚


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バイオマスOPP袋のオリジナル製作

小ロットのご要望にも、柔軟に対応します

環境対策は大量に購入しないと安くならない、というのは昔の話。
汎用フィルムの対応が可能となりましたので、小ロットで製作することができるのです。
また、自社で一貫製作いたしますので、余計なマージンが発生致しません。
お客様の環境対策を価格面でもサポートいたします。

 

バイオマス袋のお問い合わせは下記へ

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有限会社 早川製袋
担当:早川昌宏
〒581-0054
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