オリジナル印刷のプラ封筒を製作しました
プラ封筒の要件とは
定形郵便物・はがき作成のガイドラインより
・プラ封筒、熱溶着部分の溶着強さ、材質
無延伸ポリプロピレンフィルム(CPP)の材質を使用していること。
封筒自身のこわさが2軸延伸ポリプロピレンフィルム(OPP)の厚さ40μmと同等以上であること。
・封筒あて名記載面のマット加工、印刷の濃さ
封筒のあて名記載面全面(あて名を透視するための窓部分を除く)に、筆記が可能な加工がされていること。
あて名を透視できる窓を除き、全面(上記エに該当する部分を除く)に、裏面を透視できない濃さの印刷がされていること。
・フラップ(封筒の封かんのために設ける折り返し部分)の位置
フラップを有する郵便物は、フラップが封筒の切手、
料金別後納印に近接した短辺部分または長辺部分のいずれかにあり、
あて名記載面から裏面に折り返す形状となっていること。
グラビア印刷方法 封筒用インキを使用する
宛名を書く部分には、裏面を透視できない濃さの印刷があり、
筆記が可能な加工が有ることと記載してあります
一方 インキ会社には、プラ封筒専用インキがあります
(ペン書き、切手の貼り付けが可能です)
このインキで宛名面に白くベタのグラビア印刷を施します
社名 ロゴなども同時に印刷します
データーを入稿していただきます
イラストレーター形式であればバージョンは何でも良いです、単色指定の場合は、パントーン DICカラーガイドの色チップ、他色の見本となるチップなどをご用意していただきます、色チップが無くとも、番号のご指定頂くだけで、弊社でご用意致します
印刷前に色合わせを行います
印刷原紙はクリアな透明フイルムですので先に印刷工場にて フイルムに印刷を刷ります
印刷の仕上がったフイルムを封筒に仕上げます印刷工程と封筒加工の工程は機械が異なります
1.000枚クラフト包装にて包装させていただきます
ケース詰が終われば発送致します
弊社工場にて製袋加工致します ご希望あれば工場見学もできます。オリジナルプラ封筒製作をお考えがありましたら、企画からご提案させていただきます。 サンプルの提出も可能でございます 一般袋からヘッダーまでお気軽に、お問い合わせください.
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OPP袋・製造販売どんなサイズも作ります!揃います!
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有限会社 早川製袋
担当:早川昌宏
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