アルミ蒸着袋のメタリックは、アルミを蒸着させたフイルムを使用した袋です 

OPP袋の質感はそのままに、アルミのような光沢と遮光性に優れています テープ付き袋など 透明のOPPと同じ形状が可能で、中身を見せたくないもの包装に最適です また印刷も可能なことから景品袋などに多く使用されています

 
 
 
 

アルミ蒸着OPP袋ができるまで

 
アルミ蒸着フイルムの蒸着面はキズが付きやすいために外側になるフイルムと粘着剤で接着して使用します       
印刷が有る場合は先に外側のフイルムに印刷を刷る工程が加わります 後必要なサイズにスリットして 次の工程に進みます。
 
 
 
ラミネート加工
 
 

OPP素材とアルミ蒸着素材を粘着剤でラミネート加工して使用します。

印刷が有る場合は OPP素材に印刷をしてから、ラミネート加工します

 

スリット加工

その後に加工に適した大きさにスリットします

 

加工前アルミ蒸着フイルム

アルミ蒸着OPP袋製作

アルミ蒸着OPP袋製作方法 1

ここではシートから袋に仕上げる工程のご説明になります

サイズに合わせてカットした、OPP素材のアルミ蒸着フイルムを機械にセットします  底部分は半切(折り曲げ)で製作する方法になります フイルム幅は、裏面・表面・フタ部分のサイズが必要になります印刷が有る場合は、あらかじめ表面・裏面 同時に印刷するから、版代の節約になります

アルミ蒸着OPP袋製作方法 2

アルミ蒸着OPPフイルムが折り曲げ工程で、フイルムの横幅が約半分になります粘着剤を塗布しながら次の工程へ進んでいきます

アルミ蒸着OPP袋製作方法 3

アルミ蒸着OPPサイズに合わせた位置の底部分を超音波ウエルダーなどを用いて熱接着します

アルミ蒸着OPP袋製作方法 4

アルミ蒸着OPP印刷袋の場合はマークセンサーを用いて決められた位置にカットできるようにセットアップします

アルミ蒸着OPP袋製作方法 5

アルミ蒸着OPP袋が出来上がりました 無地袋の場合は設定を変えることにより簡単にオリジナルが製作できます

アルミ蒸着袋使用例

アルミ蒸着規格袋 チャック袋 印刷袋 ヘッダータイプなど 他の形状袋も製作可能です

 

まとめ

 

ノベルティ  シール、ストラップ、缶バッジなど、OPPアルミ蒸着テープ付き袋は、「高級感+簡単封かん+遮光・防湿性」を求める雑貨・販促・ギフト用途に最適な袋です。中身が見えないため、サプライズ性やブランド感の演出にも適しています。
 
ご希望の用途がもっと具体的であれば、それに合わせて最適な袋タイプやサイズをさらにご提案できます。どう使いたいか、よければ教えてください、
必要であれば、具体的なおすすめサイズや、サンプルのご提供も致します
 
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